小西の日記Ⅱ

三重でバンドしたり釣りしたりしている小西の備忘録的な日記

自然毒とアレルギーのリスク

スマホ壊れたので今回写真ありません!

 

 

どうも、最近死にかけました。

 

魚の何かしらのアレルギーになったかもしれない。

ただ、1番古いのは2歳の時にグレを釣って家で食べた記憶。その時から食べる為の釣りをしてきて何百、何千、もしかしたら1万匹以上の魚を殺めてきたかもしれない。

その報いがアレルギー症状なら、なんの迷いもなくその罰を受けましょう。

 

んで何にあたったんや?

 

まずイワシの刺身とサバの塩焼き。

これは同時に食べたからどちらが原因か分からなかった。症状は食事中に喉が痒くなってそこから胃が痛い状態が1時間程続いた。

 

1、アニサキス

2、アニサキスアレルギー

3、青物アレルギー

4、ヒスタミン中毒

 

これのどれかだろーなーと思ったけど、アニサキスの確率はかなり低かったので除外。

アレルギーはよく分からんし、ヒスタミン中毒の軽いやつかな?って思ってた。

 

がしかし、、、

 

 

 

 

 

 

 

後日、アイゴの刺身で同じ症状+全身蕁麻疹+呼吸困難

胃の痛さもゆうに4倍!!!

食べた量は刺身1切れ。

一口で死にかけました。

 

視界が狭くなり、意識朦朧として気絶。

翌朝起きたら風邪まで引いとるWコンボ。

「うっ!、、生きてたか、、、」と言いながら起き上がりお茶を飲みながら考察。

 

アイゴ、青物じゃないんですけど、、、

 

この時点で前回の青物アレルギーとは違う。

しかも今回は血抜きもしっかり輸送状態も塩氷で完璧なのでヒスタミン中毒の可能性はほぼ0。

同じ魚をあと数人食べたが症状が出たのは私だけ。

 

で、青物と同じ症状+α

 

 

 

 

 

 

 

 

なにこれどゆこと!!!??

 

 

2つ心当たり。

このアイゴは人からの貰い物で、大きさ40センチ弱。

締める前は小さなスカリ(魚を活かしておく生簀)にアイゴ2匹と大カサゴが2匹入っていた。

 

アイゴは全身のヒレに毒を持っていて、5歳の時に1度だけ刺された事がある。

あまりの激痛に今でも鮮明に覚えている。

 

つまり、ぎゅうぎゅうの小さなスカリの中に入っていたアイゴにアイゴの毒針が刺さって、その毒が回っている箇所をたまたま1口食べてしまい、過去に刺された事のある私はアナフィラキシーショックが起きたのではないのか!!!

 

 

 

じゃあ前回のイワシ、サバは??

 

う~ん

 

分かりません。

 

もう1つの心当たり。

 

このイワシとサバ、アイゴは全然違う種類。身の色も違えば食性から何から全然違う。

ただ、共通点があった。

この3種類はいずれも違う撒き餌を使用して釣り上げた魚だが、ブレンドした撒き餌の中には共通してアミエビを入れていた。

 

実は魚じゃなくて甲殻類アレルギー???

そんな事あんの!?

 

分かりません。

 

 

つーことで結果よく分かんねぇから病院にGo!

ついでに風邪も見てもらおっと!

 

って軽い感じで病院に行きましたが、診察まで2時間待った結果

「これは風邪ですね、お薬出しておきます。アレルギーの方は大いに可能性がありますので専門の皮膚科に行ってください。おだいじに~」

 

あぁ!?

 

風邪は分かってんだよ!アレルギーの検査してくれよ!って受付でも言うたし説明した!と言っても皮膚科に行け!の一点ばり。

なんなんだこのバーサク状態の医者は!

 

 

そう。この師走に忙しそうなフリをしている部下を横目に有給使ったのに見てもらえなかったの。

ふざけやがって、、、

もうあの病院は2度と行かねぇ!!!

 

 

 

みなさんも食べ物は気を付けましょう。

正月のブリはおあずけだな。。。