過去の事件ファイル① 夏の日の大スパーク事件
どうも。
たまに「ブログの更新待ってます!」とか「ブログたまに一気見してます!」とか「早く書けよ!」とかありがたいお言葉を頂戴しますが
じゃあイイネかなんかアクションくれよ!
見てる人いてるのか不安になるから!
まぁ何人がどこ経由で見に来てるか分かる機能があるから把握しとるんやけどもさ。
だいたい、このブログは自分の備忘録用としてやっとるんやがそうやって言われるとなんか嬉しくなっちゃう!
頑張って面白おかしく書けるように努力しますm(__)m
世間はコロナウイルスの話しで暗いニュースが多い中、先日elfe's Arkのれんとと久しぶりに会った時に、過去にこいつが花火で暗い世の中を明るく照らした出来事を思い出したのでコロナ対策として忘れないうちに書くとする。
こんな感じで過去の事件を思い出した時は過去の事件ファイルと題して記録してゆこうと思います。
代表作無限クラクション事件↓
いつだったか
あれは君と出会ってから3回目の暑い夏。
ベース1営業終了後、誰かが打ち上げ代わりにみんなで花火をしようと言った。この時すでにれんとは酔っぱらっていたと思う。
全員で10人くらい居た。
街灯も何もない真っ暗な場所だがみんな花火を楽しんでいた。
小西は花火の煙を吸い込むと喉がおかしくなるので少し離れてスミノフをヤっていた。
それに気づいたpressureのガリが俺の横に座り、互いに色々語り合った。
長い事話し込んだが何を語ったかは一切覚えていない。蚊はすごかった。
ふと、みんなの方を見ると手持ち花火はすでに使い切り、地面に置いてシャーっと火花が上に散る系の花火(ドラゴン)や火の玉が10発ぐらいポン!と飛ぶ細い筒の花火を今からやろうとしている所だった。
「あれ?出てこやんやん」
火を点けてしばらく経ったが出てこないポン!と出る系花火をれんとが持ちながら言う。
なぜか胸騒ぎがした
経験不足。そう言わざるを得ない。
今の小西なら気付けたが、当時は気付く事が出来なかった。
「あれ?出てこやんやん」は完全にフラグだった。
胸騒ぎから約2秒、小西に戦慄走る。
れんとが持っていた出やんやん系花火が突如イグニッション。
一筋の閃光となりて、最短で真っ直ぐに一直線に発射され、堤防の上に座っていたうえまつの下腹部に直撃した。
そして、れんとが持っていた花火はポン!と出て消えるような生半可な物ではなく1個2、3千円はするような小規模の打ち上げ花火だった。
打ちあがった花火の最後は空中で綺麗に爆発する。
うえまつ
大スパーク
うえまつの体の中心から街灯の無い闇が照らされて皆の顔が一瞬見えた。
文章じゃ解りにくいから絵にした。
うーん。画伯。
直撃をくらったうえまつは
「あっつ!!!」
と断末魔の叫びを上げ、熱さと突然の腹部からの太陽拳で驚きのあまりのけぞり、バランスを取ろうとして広げた両手で不運にも、たまたま近くにいたえりを巻き込みながら堤防から転落。
爆発は消え、元の闇に戻った。
この時のれんとの心境は深い哀しみとやっちまった感と言葉にならないサムシングで満たされたと容易に想像できる。
ガリ「やべえ!」
小西「うは!やべえ!!wwwww」
さっきまで暗闇でシリアスな話をしていた小西は大笑いしながら急いでかけ寄る。
スパークの衝撃で最近流行りの異世界に転生したと思われたうえまつとえりは特に大きな怪我もなく一安心。
後にガリに聞いた話だが、この時笑っていたのは小西ただ一人だった。
わざとじゃないとはいえ、まるでお手本のような花火の危険な使い方良い子はヨロシクゥ!をしてしまったれんとは皆から大バッシング。
れんと、猛省
さっきまでのテンションの高さがが嘘の様に
スン...っとなってしまいまるで別人。謝罪以外の日本語を忘れてしまった人になった。
その後、メンバーのもりっちに花火を持って追いかけ回されていた。
たぶん、小西はこの夏の日の出来事を一生忘れない。
それぐらい笑った。
※
花火は人に向けてはいけません。
君と夏の終わり
将来の夢
大きな希望
わs...
以下、告知
次の土曜。明日か。
外パンで出ます。
What's up?#10
What's up?2020
ワイの誕生日だがや!
What's up?#11
2夜連続だがや!
ばいびー!